どーも、皆様、おはこんばんにちは!
高崎中居校・教室長のライデン(Ridden)です
いよいよ入試まであと1ヶ月ちょっと
それでも、まだ
エンジンがかかりきらない様子の生徒も居る
さてさて、どうしたものか
こんなとき、よくやりがちなのが
「勉強しないと、合格できないよ」(脅し)
「そんなんでいいと思ってるの」(詰問)
です。
こんな風に言われたら、子供達はどう感じるでしょう?
「え、(勉強を)やれってこと?」
「・・・・・(黙り込む)」
みたいな反応で返ってくるのではないでしょうか。
こんな時の子供達のパワーは
自分の防御に向かってしまい
成長には向きません
ではどうしたらよいか?
簡単です
子供達自身に考えてもらうんです
子供達はもう、自分で考える力があります
「今のままだったら、合格できそう?」
「今の自分と、成績が上がっている自分。違いは何だろう?」
のような問いかけです
答えがYes/Noで出る質問ではなく(これを「閉じた質問」といいます)
子供達自身が考えてくれる質問(これを「開いた質問」といいます)
に変えるだけで、本気で考えてくれます。
そんなコミュニケーションを中居校では取っています
だから自然と考える力が身につくんです
「なぜ」を「何」に変えるだけでOK!
もしご家庭で、お子さんとのコミュニケーションが
ぎこちないなと思っていたら、
まず、「子供達はしっかり考えてくれる、考えられる人間だ」
と信じた上で、上記のような質問をしてみて下さい
思いがけない答えが返ってくるかもしれません
そう考えたらワクワクしてきませんか?
私はワクワクが止まらないですw( ´▽`)