皆さんこんにちは、

高崎倉賀野校の佐藤です！！

よく「夏で伸びる」とか「夏に伸ばす」とか

そんな言葉を耳にするかと思います。

でも、

「そんなのは当たり前！！」

普段かけない時間（かけて来なかった時間）を

まとめて使うわけだから、

そこで伸びるようになるのは

当たり前のことです！

むしろみんなが一斉に伸びて行く中で

1人だけ何もしなければ、

取り残され感は大きくなりますよね。

自分の点数だけではありません。

周りが伸びていることを忘れてはいけません。

平均点が上がっていることを

見過ごしてはいけないのです！！

「うちの子こんなに伸びたのよ！」

誇らしい気持ちになるのは分かります！

そこは大いに褒めていいところだと思います。

置いて行かれなかったことは大事です。

でもね。

周りが伸びて行く中で、

同じ伸びしか示せないままでいいのでしょうか？

そこをさらに上に行けるよう、

今一歩の努力が必要です。

果たしてそこまで出来ているでしょうか？

そのためには

きちんと競わなくちゃ！

「マイペースが良いよ。」

それ、言い訳ですよ。

遅いマイペースで

周りからますます遅れて行くのに、

それでも良いのですか？

まずは集団で大いに競いましょう！

きちんと勉強する体制が整った子、

それとともに成績が上位で安定してきた子、

そういう生徒は個別でも良いでしょう！

勉強ができないから

その子に合わせてゆっくり教えて欲しい。

そういうご希望をうかがうことは多いですが、

僕の考えとしては

やはり「競う環境で焦りを覚えて欲しい」です。

やる気のきっかけをしっかりつかんで、

負けたくない気持ちで走る！！

頑張った記憶は

必ず将来の自分の糧になります。

だからしっかり競いましょう！！

夏は大いに競争する季節です！！

熱くなりましょう（ ＾ ▽ ＾ ）ﾉ

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