どーも、皆様、おはこんばんにちは!
高崎中居校・教室長のライデン(Ridden)です
昨日から4月がスタートしましたね
昨日はエイプリルフールだったにもかかわらず、
この状況下だからなのでしょうか、なかなかウソをつかれませんでしたw
ただ、やはり話を聞くと「コロナ」を絡めた悪質なウソを
つく人達もいたようです・・・哀しいかな、哀しいかなです(T-T)
ここからは個人の見解でお話をさせて頂きます
昨日安倍総理大臣から
国内5000万世帯に、世帯あたり2枚のマスクを配布することが知らされました。
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世帯あたり2枚。布マスクなので再利用可なのですが、
果たして、この状況でそれがどれだけ役に立つのだろうか・・
先々月、菅官房長官から、「6億枚のマスク生産」あったはずですが、
その生産体制はどこへ行ったのか?何を根拠にその枚数を述べたのか・・・
しかし、過ぎたことは仕方がないと、いったん置いておいて
昨日の総理の発言、そして先程の管官房長官の会見のなかで
述べられたマスク1枚あたりの費用。
ざっと計算すると
50,000,000 (世帯数)×84 (郵送料) = 4,800,000,000 (48億円)
200 (マスク1枚あたりの費用) ×50,000,000(世帯数)×2(各世帯あたりの枚数)
= 20,000,000,000 (200億円)
約250億円の費用がかかることがわかります。
さて、その費用はどこから出てくるのでしょう?
マスクの配布が無駄だとは思いません。しかしもっと困窮している部分が
あるのではないかとも思います。
トップの考えが、その団体を動かす。トップの考えで
その団体の人達が動く。
今回の一件で本当に思い知らされました
それは塾も同じ。教室も同じだなと。
東振ゼミナール中居校では、これまでのモットーとして
「社会に役立つ人材の育成」を掲げて進んでまいりました
それはこれからも変わりません。
ただ、今年度からこのモットーに1つ付け加えて
「自ら社会に役立つ人材の育成」を
心がけて指導に取り組んでいきます
これからもどうぞ宜しくお願い致します