①できること
②できないこと
みなさんは、どちらの方に、より注目して行動していますか?
勉強や部活などをする上で、
できる/できない
を判定しながら練習することがとても重要です。
①できること
に逃げていては進歩しない
できることばかりやって、今現状できないことにチャレンジしていかなければ
今の能力は安定するかもしれませんが、進歩はできません。
②できないこと
にチャレンジするだけでは、崩壊する
確かに、できないことをできるようにしていかなければなりません。
しかし、できることをしっかりやっていないと、
今できる基礎がおろそかになり、
根本的な意味や考え方、目的などがわからなくなり、
崩れてしまうことがあります。
意外に、どちらもやってしまいがちです。
特に、勉強が苦手な人は、できることを中心にやって、
できないことは解答を写すだけ、という勉強になりがちです。
また、得意教科(分野)、苦手教科(分野)がはっきりしている人は
苦手教科(分野)ばかり手をつけていて、
「最近得意教科(分野)をやっていなかったから、
得点が下がっちゃった/感覚が鈍っちゃった」
ということもありがちです。
どちらも大切にして
勉強する必要があります。
だたし、どちらかといえば②できないことに時間を多く使い、
できること、できないことに
3:7くらいの時間配分がよいでしょう。
本当はもっと細かく考えて、
そちらの方がさらに重要なのですが、
Web上ではここまでにしておきます。
冬期講習、
お待ちしています♪
東振ゼミナール 安中中央校 (市役所前)
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