今日もテスト対策、みんな頑張ってくれました
明日はテスト２日目。実力を発揮しましょう

こんにちは🎅ウパルパ教室長です

さて、昨日に引き続き、
効果的なノートまとめについて。

そもそも、ノートまとめは、とても時間のかかる作業です。
その時間をかける価値があるのかどうか、
という視点で考えてみましょう。

【✖】直前期（テスト前１週間程度）にノートまとめをする。【✖】
※まとめる目的は頭を整理することです。
１週間前に整理しようとしている時点で勉強が遅れています。
　↓　↓　↓　↓
ノートまとめは問題を１回解いた後くらいがちょうどいい。
→解く前にまとめようとすると、最初から最後まで全部
まとめたくなってしまいます。
トウシンのテキストや学校の授業プリントなど、
まとまっているものにまずは目を通してから、解いてみましょう。
解いてからなら、頭で整理できないところや、
まだ覚えていなかったところなど、
自分にとってノートまとめが本当に必要なところがわかります。
まとまっている教材に書き加えるだけ。
→トウシンのテキストや学校の授業プリントなど、
まとまっている教材があるなら、基本的にはそれを見ればいいので
そこに足りない情報があるなら書き加えるだけで
密度の濃い教材ができます。
まとまっている教材がない部分はむしろ積極的に。
→テキストや学校の授業でも、すべての部分がキレイに
まとまっているとは限りません。
表にして見やすく比較したい、とか
図に書き出して視覚的に整理したい、とか
効果の出そうな内容ならむしろおススメします！
色分けは必要な場合だけ。
→色をつけなくても覚えられる場合は、
色を変えている時間をもったいないと思いましょう。
色分けした方が覚えられる場合でも、
あまり何色も使いすぎず、シャーペンの他に２～３色まで。
色が多すぎると、むしろ情報がぐちゃぐちゃしてしまいます。

まだまだ色んなポイントはありますが、
このように「自分に必要な勉強」を１つ１つ考えることが
成績を効率よくあげることにつながります。

このような勉強法を少しずつ指導しています
そして、受験スタート説明会でも、
勉強法にかかわることを一部説明します！

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何をどう勉強していくとよいのか
志望校の目安となる成績、
成績をどの程度上げられるのか、
私立・公立前期・公立後期など入試のシステムと
その対策の計画をご説明します。
ぜひ一度お問い合わせください

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