昔は、勉強の妨げになるものの代表といえば、
「テレビ」「ゲーム」「マンガ」
のどれかだったものですが、
最新の調べでは
「スマホ」や「寝ること」だそうです。
中学生の3割
高校生の9割が
スマホを持つ現在、
状況が変わってきたようですね。
「何をやめれば勉強にプラスになると思うか」
という問いかけに対して
学生も保護者も
第一位に「スマホ」を挙げているそうです。
確かに連絡も取りやすく
持たせておくと安心なのはわかります。
ですが実際、
さまざまな弊害が出ているのも
また事実のようです。
自分で使用量をコントロールできないようなら
持たせるのは危険だと
大人として、また親として感じました。
難しいですね。