「烏」って
「鳥」という字に似てますが、なぜでしょうか?
わからないなぁと思う方は
自分なりに発想してみてください。
凝り固まった考え、常識などにとらわれず・・・
思い出しました!
先日のできごとです。
ある生徒から
「smoking」の読み方を聞かれたので
「スモーキング」と教え、日本語でどんな意味なのか問いかけました。
するとその生徒は少し考えたあと
目をキラキラさせながら答えたのです。
「横綱!」
・・・・・衝撃でした。いや感動です。
天才的な発想ですよね。
発想力は無限なんだと痛感しました。
正解は「タバコを吸うこと」でしたから教えはしましたが
よく「横綱」が出てきたなぁと本当に感動しました。
話を本題に戻します。
「鳥」と「烏」の違いは横線一本ですね。
「鳥」という字のその横線は
鳥の「目」を表しています。
カラスは真っ黒なのでその目が無いように見えることから
目の部分を表す横線を無くしたそうです。
みなさんはどんな発想をしましたか?
【前橋荒牧校 今井】