いつもありがとうございます。東振ゼミナールの今井です。
公立高校後期選抜まで、あと2週間となりました。
今日は群馬県入試の「社会科」について少し話したいと思います。
群馬県公立高校後期入試での社会科の特徴としてよく言われるのが、
「文章記述による説明問題」が多いということです。
「単語だけを知っているのではなく、内容を理解しているか」
また「資料やデータからどのようなことが読み取れるか」などを問われます。
だからこそ記述対策が大変重要となってくるのですが、ちょっと気をつけてください。
たしかに記述対策はとても重要ですが、その前に“基礎語句”をきちんと覚えているでしょうか?
基礎語句を覚えていかないと、記述問題の内容が覚えづらい状態になっています。
時間をかけて勉強しているのに、あまり身に付かないという非効率な学習になっている場合があります。
①基礎語句がある程度覚えられている → → → 記述対策や資料問題対策
②基礎語句があまり覚えられていない → → → 一問一答形式の基礎語句対策
というように、今の状況に応じて学習をすすめるのがおすすめです。
あと少しです!がんばりましょう!