【高崎飯塚校】まくら

皆様、こんにちは!最近毎日お尻が痛い、高崎飯塚校です!

どうして痛いかって?・・・ふふふ(意味深)

 

 

さて、今日は皆様にマメ知識をひとつ。

 

 

先日、11月7日は『立冬』の日でしたね!

『立冬』、ご存知でしょうか?

説明しよう!立冬とは、春分や夏至などに代表される、日本の季節の移り変わりを表す言葉のひとつです。二十四節記とは1年を24分割した区切りで、立春・立夏・立秋、そしてこの立冬をまとめて『四立』と呼びます。この四立は、それぞれの季節の始まりを意味しますので、立冬は『今日、ここから冬が始まりますよー!』ってコトです。ちなみに、立冬の日付は11月7日か8日のどちらかで、簡単に計算すると、西暦を4で割って『余りが3になれば11月8日、3以外のなら11月7日』なんですよー!

 

さて、というわけでそんな立冬ですが、まぁはっきり言って、生きていくうえでこんな知識は全く必要ありませんね(笑)

別に知っていても皆様のお役には立ちませんし、知らなくても最悪ネットでぱぱっと調べれば出てきます。

 

では、なぜそんなどーでも良い知識を覚えているか?

 

私の答えは「生徒に話すネタになるから」です。

 

飯塚校が常に心掛けているのは『面白い授業=生徒が勉強を好きになる授業』です。ただし「生徒が友達同士で騒いで面白がっている授業」では塾の意味がありません。そんなのは幼稚園と変わりません。

講師が主体となって場を、授業を盛り上げることが塾の授業の醍醐味かなって思います!

 

別に意味はなくたって、「はい、じゃあ授業はじめます。今日のページは・・・」で始まる先生より、「今日は何の日か知ってる?」って始まる先生の方が少し面白いですよね。

 

それで、生徒さんが寝る前なんかに授業のことを思い出してくれたら最高ですね!

 

 

 

そう・・・、

 

 

 

『まくら』だけにね!

 

 

 

 

 

 

 

 

まくら』だけにね!

\ドッ!/\ドッ!/

 

説明しよう!『まくら』とは落語などの本題が始まる前の短い話のことである!つまりさっきのは『寝るときに使う枕』と『授業のはじまりに話すまくら』をかけた超高等面白ギャグなのだ!ちなみにスベった感のあるなかご丁寧に説明しているボクは泣きそうなカンジだ!泣きそうなうえに目の前がまっくらになってきたぞ!まくらだけに!まくらだけに!