新学期らしきものが始まって１か月。

生徒は学校から配られたプリントなどをひたすらこなす日々になってしまっていますが、塾では年間カリキュラムに沿って、今の学年の予習を進めています。学校が止まっているので、例年よりもゆっくりのペースですが。

特に中３生や高３生と話していると、表面上はいつも通りではありますがじっくり話し合ってみると、今年度の受験に対する「恐怖」が芽生え始めているようです。

本来ならつらく険しい「道」の先に受験が待っており、つらい受験勉強や成績があがるかどうかの不安が恐怖となって受験生を襲うものです。ところが、今年の中３生・高３生が抱えているのは、その「道」すら見えていないということにたいする恐怖。

先のことは正直分かりません。でも、分からないからこそ備えましょう。今年の受験制度がどうなるか分かりません。が、何かが発表されてから右往左往するのではなく、今できることをしておきましょう。

夏休みがなくなるかもしれない。受験範囲が狭くなるかもしれない。学校が再開されたらものすごいスピードで授業が進むのかも知れない。ただ１つ分かっていることは、今できる予習復習をしておけば、仕組みがどうなっても大丈夫！　私たちもそばについています。私たちが支えます。

受験生に限らず、塾でのは予習と、家での復習を・・・そして、外で遊べないストレスや友達と会えないストレスは塾で解決です。

受験に強い、東振ゼミナール総社町校

　総社町校　ほめ達×コーチングのコラボ教室長丸山

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