皆さん、こんばんは。
群馬町校の小川です。
本日は、いよいよ公立高校の前期試験の結果発表日です。
純然たる事実として、合格する人もいれば、不合格の人もいるのが受験というものです。
各々の結果に一喜一憂するのが、今日という日なのだと思います。
それを踏まえて、皆さんに伝えたいことがあります。
いつだって、どんな時だって、
変えられるのは今、そして未来だけです!!
残念ながら、もう既に起きた過去の出来事は変える事はできません。
その部分に、いつまでも目を奪われていると、この後続いていく「今」へも「未来」へも、あまり良くない影響を与えてしまいます。
前期試験の結果が奮わなかった人は、残酷な事かもしれませんが、「前期試験」は「過去」の事として割り切り、これから待っている「後期試験」に向けて、気持ちを切り替えて、今まで以上の全力で取り組んでほしいと思います。
君達がこれから先、向かっていくのは、いつだってその先にある「未来」なのですから。
そして、前期で合格したそこのアナタ!!
おめでとうございます!!
ですが、ホッとして気が抜けすぎてしまっていませんか?
高校のデータによると、前期で早い時期に合格した生徒ほど、高校に入学した後の学力が低い傾向にあるらしいです。
確かに高校合格は、人生における一つの区切りである事は間違いありません。
ですが、人生という長い道の上では、ここ(高校合格)はまだまだ、君達にとって通過点にしか過ぎないはずです。
高校に受かった「今」だからこそ、その先の「未来」にある自分を想像して、「今」どうあるべきかを、もう一度ゆっくりと見つめなおしてみて下さい。
公立後期入試まで、あと19日
ここを新たなスタートとして、全力で頑張っていきましょう!!
<群馬町校> TEL:027-373-9730 (校舎直通)