皆さん、こんにちは。
群馬町校の小川です。
GWが明けて約一週間、教室には普段の活気がすっかり戻ってきました。
心なしか、生徒たちの顔も明るくなってきていて、嬉しいです。
さて、これはこの間の数学の授業の時のお話なのですが、内容として少し難しい文章題(連立方程式)をやっていました。
クラスの中で1人、文章題などの読解力が必要となる問題が苦手な男の子がいまして、大丈夫かなと思い、少し様子を見てみると、なんと……
あれほど苦手だった文章題をスイスイ解いているではありませんか!?
これは凄いと思い、嬉々として生徒とお話ししました。
小川「今日はとても良くできてるね、凄いよ!! 何かあったのかい?」
生徒「お休みが続いたから、苦手なところを練習してできるように頑張ったんです!!」
その言葉を聞いて、グッと目頭が熱くなってしまいました。
常日頃、「できなかった事をできるようにするのが勉強だ」なんてお話はしていましたが、ここまで真摯に打ち込んでくれるとは……。
最近はコロナなどで気が滅入りがちだったので、この事が自分の体の中を一服の清涼剤のように全身を駆け巡りました。
まさに
男子三日会わざれば、刮目して見よ!!
ですね!!
群馬町校では学校が休校の間、夕方と夜間の二つの時間帯を使い、生徒を分散させ、3密を防いだ形態で授業をしています!!
その他、消毒や換気などのコロナ対策も徹底して行っております。
どうか皆様、安心して通塾ください!!