<群馬町校>自分で「選ぶ」ということ

皆さん、こんにちは。

東振ゼミナール群馬町校の小川です。

 

現在の群馬町校では、長野郷中、群馬中央中の生徒たちがちょうどテスト期間の真っただ中。

来週には、群馬南中と並榎中の3学期期末テストも控えています。

 

そんな中、自習に来たり、夜間補習に参加したりする生徒がテストが近づくにつれて、日に日に増えてきています。

そんな生徒たちの様子を見て、自分は本当に心の底から偉いなと思います。

そこには、先生とか生徒とかそんな立場の違いはありません。

ただただ、目標に向かってひたむきに努力する一人の人間に対する敬意があるだけです。

 

誰のためでもない、自分自身の為に勉強するという選択肢を「選ぶ」ということ。

あるいは、それが保護者に連れてこられたものだとしても、塾という場にいる間にしっかりと勉強をすると「選んだ」のは、間違いなく生徒自身、キミ達自身です。

極端な話、サボろうと思えばいくらでも先生の目が届かない場所でサボったり手を抜くことだってできます。

でも、なんだかんだ言いながらも塾にいる間は、一生懸命に自分自身と向き合い、勉強と向き合ってくれる。

そういう「選択」をしてくれる事を先生はたまらなく嬉しく感じます。

 

よく、「人生は選択の連続だ」なんて言いますよね。

先生もまったくもってその通りだと思います。

ただ、その「選択」は誰の手に委ねられるものではありません

キミ達自身が、自分自身の未来の為に、「選らばなければ」ならないのです。

 

塾で学ぶのは、なにも学校の勉強だけではありません。

自習や夜間補習を通して、そういった自ら主体的に積極的に自分の人生を「選ぶ」ことの大切さを、自分で自分の道を切り拓いていくという意義を、少しでも感じてくれればと思います。

 

 

現在、群馬町校では春季講習生を募集しています。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。