テストってなんであるんですか?
疑問に思っている生徒も少なくないかな?今月中にはテストがみんなあると思います。少し考えてみましょう。
どうですか?なにか答えはでてきましたか?
はい!ということで皆さん、こんにちは
高崎群馬町校の櫻井です。
この疑問に対して答えはありません。自分でしっかり考えて出した結論であればどれも正解だと思います。
これを昨日、塾生の一人と話す機会があって話していました。
これはあくまで自分の意見なので、これが正しいというわけではありません。ただまだ答えが出ていない生徒、保護者様はこの意見も答えを出す一つの参考にしていただければ幸いです。
テストは、「自分を見てもらえる見せ場の一つ」だと思っています。
皆さん、今塾に行っているのを当たり前に感じていませんか?生徒自身がお金を塾に払って・・という人はほぼいないかなと思います。払っているのは皆さんの親御さんです。親は当然、みんながいい方向に変わることを望んでいるわけです。具体的にはいい点がとれること、勉強するようになったことなどなど・・・
それを一目で見てもらえるものがテストです!
ただ、だから勉強するではなく、僕が生徒に一番身につけてほしいのは、「いくら自分で頑張ったといっても点数が上がったな、勉強するようになったな、変わったな」と思われないと当たり前に塾に通えなくなるということです。
大人になった時にそれは、「いくら好きな仕事でも、頑張ってるなと、周りから評価されない限りその仕事を続けさせてくれない」とにつながります。
もちろん目先はテスト、勉強ですがこういった考えを身につけていくことが大人になったとき本当に大事ですテストはそれを身につけるための練習台です。
立派な社会人になるために、まずは今月から始まるテストを先生と一緒に頑張っていきましょう