塾の申込書には生徒の「生年月日」を書く欄があります。東振ゼミナールのような集団授業の塾になると、全生徒の中で稀に誕生日が同じという生徒同士がいることがあります。
そこで、こんな数学の話。
「何人の人が集まると、『誕生日が同じ人が2人以上いる確率が50%以上』になるでしょう?」
1年は365日あるので、半分の180人くらい必要な気もします。
うるう年を考えないものものとして、皆さんの予想はいかがでしょう。
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数学的に計算してみると、23人です。
23人の人が集まると50%の確率で誕生日が同じ人がいることになります。
どうでしょう? 思ったよりも少ないですよね
学校の1クラスは30~40人いますので、確率は50%どころかもっともっと高いです。
計算上は、40人だと89%の確率で誕生日が同じ人がいることになるのです。
と、言っている私自身、同じ誕生日の人と出会ったことがないので、直感や体感に反するようですが・・・数学的にはこうなります^o^
どういう計算で何故そうなっているのか知りたい方は、総社町校の夏期講習に参加して私、丸山先生に聞いてみましょうね!!
電話 :027-255-1210(16:30~23:00)
メール:toshin.soj@gmail.com(24h)
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東振ゼミナール総社町校(2年連続 公立高校全員合格!)